それらが毛穴を塞ぐ事で毛穴周辺部や毛根が炎症を起こし、
薄毛になるという症状を引き起こす薄毛のことです。
脂漏性脱毛症という名前の響きから、過剰に分泌された皮脂が
毛穴を塞いでしまうために髪が抜けると思われがちですが、
皮脂で薄毛になえうというわけではなく、塞がれた毛穴周辺で
頭皮の常在菌が異常繁殖し、その影響で毛根部近くまで炎症が及んで
薄毛になってしまうというのが本当のところです。
薄毛対策を目指すうえで皮脂を取り除くことが有効であるという説が
一般的に言われていることもあり、多くの育毛サロンでは薄毛の原因として
この「脂漏性脱毛症」を診断することが多いようです。
ですが、実際のところ、この脂漏性脱毛症になる人は極めてまれで、
滅多なことでは脂漏性による薄毛が起こることはありません。
数値的に正確な統計を取ったわけではありませんが、
薄毛で悩む方全体の1%にも満たないはずです。
脂漏性脱毛症の具体的な症状としては、肉眼でも判るほどに皮脂が毛穴を
塞いでいて、それを除去すると毛穴が赤く炎症を起こしているのが特徴です。
また、付着した皮脂を取り除いても、すぐに毛穴から皮脂が大量に分泌され、
常に皮脂でベタベタしている状態が続きます。
この症状が酷くなると脂漏性皮膚炎になり、毛穴が化膿するなどして、
薄毛と同時に痛みや激しい痒みを伴ってきます。
そこまで薄毛が進んでいる場合は、皮膚科の診断を受ける必要があります。
![Powered by 269g[ブログ・ジー]](http://269g.jp/img/269g.gif)